7世代砂ガブ
かつて第5世代には、電磁波などのお膳立ての後、永続砂嵐のなかで数多の攻撃をひょいひょいしてきた砂ガブと呼ばれるトップメタがいた
第6世代での天候の弱体化や鮫肌が強特性だったことから、ほとんどこの型を見ることはなくなった
第7世代で砂天候が強化されたわけでもなく、相変わらずガブリアス=鮫肌のままかと思っていた。
そんな矢先、ガブにまさかの積み技
Z砂嵐 : 素早さ1段階アップ
…砂ガブであれば素早さと回避が1段階アップである。
技自由に選べて、命中100技を2割で避けるスカガブと考えると、頭おかしい
もしZすなあらしを使わなったとしても、エッジをもたせておけば、命中100%の高威力岩技が打てるので、持ち物自体が腐ることはなさそう
ワンチャンある型だと思うので、パーティ単位で一考の余地はあるかもしれない
【サンムーンシングル】アローラキュウコン考察
前世代まで晴れパ使いだった人間としては見逃せないこのポケモン
何より通常時にも劣らず美しい
特性ゆきふらしのおかげで、S109からの必中吹雪、オーロラベールをうてる優秀な子
【考察】
①ステ振り
CS252 or HS252
ガブのうえがとれるか変わるので臆病は確定
S104-108に抜きたい相手がいなさそうなので、ウツロイド抜きくらいでもいい
耐久の振り方は環境次第だが、補助技と絶対零度を信用するならC無振りもあり
②技構成
・必須
吹雪:必中高威力に最強の状態異常
受けにきた相手を凍らせれば爆アド
・選択(優先度は上から高い)
オーロラベール:両壁で後続のサポートも
フリーズドライ:雨パ絶対殺すマン、火力補正アイテムがあれば、吹雪受けにきた水をそのまま突破可能
絶対零度:相手は死ぬ
ムーンフォース:吹雪とフリドラがあれば、悪闘への打点くらいか
アンコール:ミミッキュの甘えた剣舞許さない
催眠術:高いSからの素催眠は強いって前の世代のゲンガーが証明してる
③育成案
キュウコン@きあいのたすき
吹雪 オーロラベール
零度 フリーズドライ
バレパンやスカガブで出落ちにならないように襷
受けに来る鋼か炎には同じく半減の被るムーンフォースは抜いて、ワンチャンつくれる絶対零度に
しばらく流行りそうなペリッパーに対しては、
相手がスカーフ以外:フリーズドライで勝ち、すいすい持ちにも4倍が多いので、雨パの起点にはならない
相手がスカーフ:天候が霰で、有効打もないので相手は交代or蜻蛉するはず。自分の運に応じて零度かオーロラベール打ちましょう
【追記】
起点作り型キュウコン@襷
アンコール 凍える風
オーロラベール 選択技
こご風うってベール貼って、相手が積んできたらアンコールで妨害
霰で先発の襷くらいは潰せる
④相方
ハッサム、ルカリオ、グロスなどのバレパン持ちを高威力炎技で燃やせるウインディ、ガラガラR、タイプ受けできるゴツメギャラ
オーロラベールからの積めるメガボーマンダやギルガルド、ガブリアスなど
アンコール、フリーズドライ、ムーンフォース持ちの4V孵化余りあるので、欲しい方コメントください
十二獣甲虫装機での先行tierra
メタルにできて、十二獣にできないわけがないじゃない。
手札:ダンセル、グルフ、会局
ダンセルNS、グルフで☆5に、センチASS
センチA効果グルフでダンセル☆6に、ギガウィービルサーチ
ギガウィービル効果でダンセルに装備して、会局で破壊
ギガウィービル効果で自身SS,ダンセル効果でセンチBSS,モルモラットASS
-------ここまで---------
ダンセル☆6、ギガウィービル☆6、センチA☆3、センチB☆3、モルモラットA
----------------------------
センチB効果グルフでセンチB☆4に、ギガマンティスサーチ
センチBとモルモラットAでブルホーンASS
ベアト効果ダンセル落としてtierraを墓地に、
ブルホーンA効果センチB落として任意の獣戦士Aをサーチ
ブルホーンAに重ねてドランシアSS
センチAにギガマンティス装備
ドランシア効果ブルホーンA落としてギガマンティス破壊
-------ここまで---------
場 :ダンセル☆3、センチA☆3、ドランシア、ベアトリーチェ
手札:任意の獣戦士A、ゼクトキャリバー
----------------------------
センチC効果グルフでダンセル☆6に、ホーネットAサーチ
センチAとセンチCでグランパルスSS
ダンセル効果でホーネットB、キャリバー効果でギガマンティスサーチ
ホーネットB効果センチ装備して☆6に
ダンセルとホッパーでトレミスSS、
トレミス効果ダンセル落としてtierraサルベージ
ドランシア(モルモラットA)効果でデッキからモルモラットBSS
モルモラットBにブルホーンBSS
ブルホーンB効果で任意の獣戦士Bサーチ
-------ここまで---------
④トレミス、⑤グランパルス、⑥会局
手札:⑦任意の獣戦士A、⑧任意の獣戦士B
⑨ギガマンティス、⑩ホーネットA
tierra
----------------------------
使用するエクストラはドランシア、ブルホーン×2、トレミス、ベアト、グランパルス
デッキには任意の獣戦士が2種類必要だが、1枚はモルモラットでよく、
初手にモルモラットと会局重なってない限りは、任意の獣戦士Bも必要ない。
手札に余分にカードがあれば、トレミスを残しておくことでtierra効果時に素材のホーネットを墓地に落としつつリセットできたりもする。
メタル同様実用性はないが、メタルよりは1枚から動けるデッキなだけマシかもしれない。
十二獣甲虫装機のダンセル展開
ダンセルからの展開の爆発力では、メタルと十二獣ではそんなに変わらない。
一方で、メタル甲虫装機にはセンチギガメタルからのダンセル展開があるから、混ぜ物ならメタル甲虫装機には劣るかなと思ってました。
けど2枚ほど余分にカードいれると、十二獣甲虫装機で特定3枚からのダングルサイクレベルの展開方法が想像以上に多いことに気づいた。
展開できるハンドとして、
ダングル会局
ダンホネ会局
ダンギガ会局
センチグルフ会局
センチギガ会局
これ全部でダングルサイクと同等の展開ができます。アタマオカシイ。
グルフは愚かな埋葬、
ダンセルセンチがグルフ孵化、
メタルと違って左腕切り落としても展開できることまで含めると、
ダングル→グルフ孵化
グルフ→愚かな埋葬
会局→左腕
孵化→左腕
愚かな埋葬→左腕
会局もベイゴマでいいケースやダングルサイク、十二獣単体でもある程度展開できることまで考えると、事故率恐ろしく減るかもしれない…
十二獣壊獣①
純十二獣と十二獣怪獣の比較
≪長所≫
モンスターによる妨害を壊獣でごまかせる
手軽に打点をだせる
スキドレ耐性
≪短所≫
罠を積む枠が少なくなる
EXにランク4をあまり採用できない
相性のいいカードまとめ
≪神獣王バルバロス≫
別記事で記載した通り、
妨げられた壊獣の眠りを含めた1killをするために必須
壊獣とはランク8展開に、
十二獣からはサーチ対象として優秀
≪グローアップ・バルブ≫
十二獣とあわせてナチュビ、
壊獣では、手札でだぶついた壊獣を展開可能
≪ベイゴマックス/タケトンボーグ≫
十二獣お手軽展開カード
≪赤目のダイス≫
ゴヨウガーディアン+ヌトス展開をするなら
バルブ同様、壊獣の追加展開にも使用可能
バルブのためにワンフォーワンを採用する場合にはあってもいいかな程度
≪愚かな埋葬≫
バルブと十二獣の打点補助に採用もあり
≪究極封印神エクゾディオス≫
墓地の壊獣と十二獣の再利用
壊獣と合わせてランク10
個人的に可能性を感じている1枚
≪妖仙獣 鎌壱太刀≫
相手の場の壊獣をバウンスして再利用
使用するためにはほかの妖仙獣も必要なため、枠的に厳しい
超量戦隊インゼクター
緊テレさえ制限にならなければ、一考の余地があった超量甲虫装機
グランパルスのおかげで緊テレがサイクロン代わりに使える所からスタートし、いつの間にか素材8グレートマグナスを先行で出せることに気づく。
緊テレ+ダンセル+グルフ
ダンセルNS効果グルフで☆4にセンチASS
センチA効果グルフでダンセル☆5にギガマンティスサーチ
緊テレでブルーレイヤーSS効果でキャリアサーチ
センチAとブルーレイヤーでグランパルスSS
ギガマンティスをダンセルに装備、グランパルスで破壊墓地からセンチAデッキからホーネットSS
センチAとホーネットを☆4にギガウィービルサーチ
センチAとホーネットでダイヤウルフSS
ギガウィービルをダンセルに装備、ダイヤウルフで破壊、墓地からセンチAデッキからホッパーSS
センチA効果グルフで☆4に、キャリバーサーチ
ダンセルにキャリバー装備、ホッパー効果ホーネットで破壊、デッキからセンチBSS、墓地からギガマンティスサルベージ
センチB効果グルフでセンチB☆5に
4体でマグナライガー、エアロボロスSS
キャリア効果でグレートマグナスSS
場:素材8グレートマグナス
手札:ダンセル、ギガマンティス
デッキ:センチ1枚残し
後続確保しつつ、アド損もなしとグレートマグナスお手軽展開ルートとしては非常に優秀
壊獣「耐性?リリースします」
十二獣「2枚でグレートマグナスだせます」
やっぱりロマンはロマンですね